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毕业论文题目:中文:浅析中日谚语中的动物意象——以“十二生肖”为中心日文:中日両国の諺における動物のイメージ ——「十二支」を中心に专业:日语指导教师:学生姓名:班级-学号:
大连工业大学本科毕业论文中文题目:浅析中日谚语中的动物意象——以“十二生肖”为中心日文题目:中日両国の諺における動物のイメージ――「十二支」を中心に完成日期学生姓名:专业:日语班级学号:指导教师:评阅人:
毕业设计(论文)原创性声明和使用授权说明原创性声明本人郑重承诺:所呈交的毕业设计(论文),是我个人在指导教师的指导下进行的研究工作及取得的成果。尽我所知,除文中特别加以标注和致谢的地方外,不包含其他人或组织已经发表或公布过的研究成果,也不包含我为获得及其它教育机构的学位或学历而使用过的材料。对本研究提供过帮助和做出过贡献的个人或集体,均已在文中作了明确的说明并表示了谢意。作者签名: 日 期: 指导教师签名: 日 期: 使用授权说明本人完全了解大学关于收集、保存、使用毕业设计(论文)的规定,即:按照学校要求提交毕业设计(论文)的印刷本和电子版本;学校有权保存毕业设计(论文)的印刷本和电子版,并提供目录检索与阅览服务;学校可以采用影印、缩印、数字化或其它复制手段保存论文;在不以赢利为目的前提下,学校可以公布论文的部分或全部内容。作者签名: 日 期:
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摘要语言是一个国家传承文化的载体,而谚语则是千百年来从人们的智慧和经验中提炼的结晶,是语言长期发展的积淀,也是对语言有最具代表意义的诠释。而和十二生肖相关的谚语,更反映了中国传统的民族文化。大部分的先行研究,主要从文化的角度对十二生肖谚语所反映的中国传统文化进行了论述。本文首先从感情色彩角度对十二生肖谚语进行了数据统计,进而对中日十二生肖动物谚语意象进行了对比分析,分析发现中日两种语言中十二生肖所表达的意象不尽相同。其次,就十二生肖所表达的意象的共同点和不同点进行了总结并对其原因进行了分析。通过对十二生肖相关谚语的研究,能发现两国千百年来的文化交流历程,并能映射出政治、经济等多方面的发展模式。本文以“十二生肖”意象为中心,以谚语为透视点,通过数据对比分析法对中日动物谚语意象的异同及其产生的原因进行分析,以期对先行研究有所补充。但本文研究所用数据均出自字典,因此得出结论均是以字典为基础所做的调查,对于其他方面的语料收集将留作今后的课题。关键词:谚语;十二生肖;意象;中日
要旨言葉というのは、その国家が文化を伝承しているキャリヤーであるが、諺は千年以来、人間の知恵と経験から洗練された結晶であり、言葉が長期に渡って発展している蓄積であり、言葉の解釈に対して最も代表性を持つものと見なす。十二支にかかわる諺も中国の伝統的な民族文化の現われといっても過言ではなかろう。大部分の先行研究では文化という視点から十二支にかかわることわざが、どのように中国の伝統文化を表すのかを分析したものである。それで、本論文はまず、感情伝達という視点から、十二支に関する諺を分析し、それぞれの動物の表したイメージとを究明しようとする。次に、十二支にかかわる中日のことわざがあらわした違った動物のイメージについて分析し、その共通点と相違点をまとめてみたのである。また、十二支についての研究を通し、中日両国が経済、政治などの多方面における交流の影響が非常に強いことがわかり、また、各分野にわたる異同も多少見られると思っている。本論文は「十二支」にかかわることわざの対照を中心に分析し、中日「十二支」イメージの違いを究明すると同時に、それらの違いが生じる文化的な要因も明らかにしたのである。しかしながら本論文の分析のもととなるデーターはただ辞書によるもので、まだ不足だと思い、もっと説明力がある資料の収集は今後の課題として残しておくのである。キーワード:諺;十二支;イメージ;中日
目次摘要Ⅰ要旨Ⅱはじめに1第一章 先行研究21.1先行研究の概観21.1.1諺と十二支別々についての定義21.1.1.1諺に関する定義21.1.1.2十二支に関する定義21.1.2十二支と諺についての先行研究31.2本論文の研究目的と意義41.3本論文の研究対象と方法4第二章 中日両国の諺における動物イメージの対照52.1十二支別についての分析52.1.1中日両国の諺における鼠のイメージ52.1.2中日両国の諺における牛のイメージ62.1.3中日両国の諺における虎のイメージ62.1.4中日両国の諺における兎のイメージ72.1.5中日両国の諺における竜のイメージ72.1.6中日両国の諺における蛇のイメージ82.1.7中日両国の諺における馬のイメージ82.1.8中日両国の諺における羊のイメージ92.1.9中日両国の諺における猿のイメージ102.1.10 中日両国の諺における鶏のイメージ102.1.11 中日両国の諺における犬のイメージ112.1.12 中日両国の諺における豚のイメージ112.2データ分析のまとめ12第三章 中日両国の諺における十二支イメージの共通点153.1中日両国の諺に関する十二支イメージの共通点153.2共通点についての原因分析153.2.1 動物その自身の習性153.2.2文化背景の共通16第四章 中日両国の諺における十二支イメージの相違点17
4.1中日両国の諺に関する十二支イメージの相違点174.2相違点についての原因分析174.2.1 地理環境の違い174.2.2 民族本質の違い17終わりに17注19参考文献22付録23謝辞31
はじめに言葉は社会交流を行う紐帯及び情報を伝達する手段として、非常に重要なキャストを演じている。また、千年にわたって言葉から総括されてきた精粋である諺は、人間の意識形態をはっきり反映しているシンボルではないかと思われる。十二支も全世界に共通的な符号として伝統文化を伝承し続けている。十二支により、古代から発展してきた倫理観、価値観を明確にする。動物別に比較を行うと、異なる国家でも相似の意味を表す諺が数多くあると見える。また同じ諺でも文化背景の影響でまったく同じではない意味に出てくる例も少数存在している。諺と十二支を結合し、同じ文化圏に溶け込むことを通じて中日両国における人生観と社会観の異同点を解き明かすことができる。また十二支に関する諺の対照を介して、両国の文化における共通点と相違点も了解できる。
第一章 先行研究1.1先行研究の概観 中日両国の友好近隣は時代的な背景とともに、諺及び十二支に関する研究はより広範囲、深く入って意義のあるものとなりつつある。 また一方、ごく一部の先行研究は十二支、若しくは諺に対する研究に激しく拍車をかけることとなったのである。1.1.1諺と十二支別々についての定義「日本語百科大事典」1により、諺と十二支に関する概念は下記のように定義されている。1.1.1.1諺に関する定義まず、諺の定義について述べていく。諺に対して下記の内容が定義されている。「ことわざは、鋭い風刺や教訓・知識など含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉の事である。ことわざは、観察と経験そして知識の共有によって、長い時間をかけて形成されたものである。その多くは簡潔で覚えやすく、言い得て妙であり、ある一面の真実を鋭く言い当てている。そのため、詳細な説明の代わりとして、あるいは、説明や主張に説得力を持たせる効果的手段として用いられることが多い。」21.1.1.2十二支に関する定義次に、十二支に関する定義について述べていく。十二支に対して下記の内容が定義されている。「十二生肖(じゅうにせいしょう)または十二属相(じゅうにぞくしょう)は十二支に鼠、牛、虎、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚の十二の動物を当てたものである。
その内訳を見ると、牛・馬・羊・鶏・犬・豚は六畜と呼ばれる古代中国における代表的な家畜である。また鼠・牛・虎・兎・龍・馬・羊・犬・豚は漢字において意符となり、部首となっている。このうち龍のみが想像上の動物である。」31.1.2十二支と諺についての先行研究近年注目されている諺の研究につきましては、文学言語研究、民族色彩などについて分析を行い、十二支に関わる研究も民族文化、倫理意識または経済などの面から探究が試みられている。諺または十二支に関する研究の中に、民族文化と民族色彩を中心に論述している先行研究について、下記の例が挙げられる。川瀬由照氏(2009)「十二支——時と方位の意匠」によると、十二支は伝統文化である象徴として、昔から人間の時間紀元と見なし、古代の動物信仰を探究し、古い文明のシンボルとして伝統文化の発展モードを記述し、具体的な動物別に述べ、特色ある文明史を展示している。横山浩氏(2009)「十二支からみた最近の中国経済」によると、十二支という伝統文化と中国の経済を緊密に連係させ、両者の関連性に対して文化と経済と二つの視野から分析を行う。文化と経済の関係が少ない論説に比べ、目新しい感じをもたらしてきた。馮峰氏(2002)「中日俗諺の異同について」によると、両国における諺をまとめ、共通点及び相違点を挙げている。また、伝統文化を原因にして、日中の価値観と社会意識の違いも示唆している。高瑜氏(2009)「有关动物谚语的中日比较——从“狗”的谚语看中日文化」によると、犬を中心にして中日の動物に関わる諺について分類し、対比を行っている。さらに両国関連の文化を比較している。歴史発展モデルの差別により、文化の相違の形成が当然のことではないかと明らかにしている。贺孟钢氏(1983)「浅谈日语谚语与汉语成语的关系」によると、諺と成語の関係を課題にして中国の伝統文化は日本に対する影響を主に論述している。隣国である日本は昔から中国の文化精粋を吸収し続け、絶えざる改造し、本国民族の文化特色を生じていることを解釈している。この他、文学言語研究を対象として各諺の訳方法や、文学史などを偏重点
とする分析は以下の研究がある。姜丽氏(2009)「从跨文化角度看日语谚语翻译」について、諺に関する訳文を切り込み点として、翻訳色彩と言語研究への分析を行っている。浮田三郎氏(2010)「比較言語文化論--諺の世界から(中日言語と文化の比較)」によると、諺をもとに中日両国の文化を比較し、同じ文化の源から二つの異なる文化の形成原因及び過程を闡明し、歴史背景が違っているから、文化の相違を導き出している。上述の動向により、諺と十二支に関する先行研究は大体言語学、民族性などの視点から分析している。単純な言語アナリシスや、諺、十二支別々に対応し中日対照を行う研究などが存在している。しかしながら、諺と十二支を有効的に総括し、中日の意識形態と観点意識、また政治、経済観念の対照についての研究がほとんどない。1.2本論文の研究目的と意義本論文では、上記の先行研究を踏まえつつ、諺と十二支という二つの論点を対象として、有機的に結合し分析を行ってみる。さらに諺を礎として十二支の各動物に対する異なるイメージ及びその原因を述べて試みる。1.3本論文の研究対象と方法本研究は諺と十二支を中心として、各動物に対するよく使われる表現をいくつか紹介している。また、データ分析という形式で中日両国における動物イメージの対照を行って試みる。
第二章 中日両国の諺における動物イメージの対照2.1十二支別についての分析筆者は「日本語百科大事典」と「日汉惯用语谚语辞典」をメインにして中日両国における十二支に関する諺を数え、各動物に対する褒美意味、軽蔑意味、中性意味という三つの感情上のイメージを中心に、動物別に分類し、中日両国における動物に関わる諺についての対比を行い、関連する使用頻度も比較していく。42.1.1中日両国の諺における鼠のイメージ まず、筆者は中国語と日本語における鼠にまつわる諺対照を行い、鼠に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.1イメージ上の鼠に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語0100%07日本語0100%015差(±%)000-8上記の表に示されている通り、中日両国のいずれも鼠に対しては、プラスイメージが残っていない。中国語では老鼠过街,人人喊打;一只老鼠坏了一锅汤等が数え、日本語では猫の前の鼠、猫さえ居らなきゃ鼠の世盛りなどの例がある。しかしながら、筆者の調査限り、鼠に関わる諺の使用頻度から見ると、中国語より日本語は8件を超えている。
2.1.2中日両国の諺における牛のイメージ 中国語と日本語における牛にまつわる諺対照を行い、牛に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.2イメージ上の牛に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語25%075%8日本語053%47%17差(±%)25%-53%28%-9上記の表によると、中国語では牛に対しては、褒美意味と中性意味両方とも含まれ、例えば、初生牛犊不怕虎;好牛不停犁などのようなプラスイメージもあれば、风马牛不相及というような中性意味も存在している。しかし牛へのマイナスイメージがない。この現象と比べて日本語では、牛に対する使用頻度は相当的に高いが、イメージは全てマイナスと中性イメージであり、プラス意味が含まれる諺は一件も存在しない、特にマイナスイメージは中国語より53%多くなる。2.1.3中日両国の諺における虎のイメージ次に、中国語と日本語における虎にまつわる諺対照を行い、虎に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.3イメージ上の虎に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語35.7%42.9%21.4%14日本語20%53.3%26.7%15差(±%)15.7%-10.4%-5.3%-1
上記の表から見ると、中国語と日本語が両方とも虎に対するイメージは大体同じである。すなわち、虎に対しては褒美、軽蔑及び中性意味が残り、さらに使用頻度の差別も高くない。2.1.4中日両国の諺における兎のイメージ中国語と日本語における兎にまつわる諺対照を行い、兎に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.4イメージ上の兎に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件) 中国語00100%6日本語00100%6差(±%)0000おもしろいことに、中日両国における兎に関するイメージは全て同じである。さらに兎に対しては全部弱小であり、いつも被害者と見なしている。中国語では、不见棺材不落泪,不见兔子不撒鹰が存在し、日本語では兎死すれば狐是を悲しむなどの例が挙げられている。2.1.5中日両国の諺における竜のイメージ中国語と日本語における竜にまつわる諺対照を行い、竜に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.5イメージ上の竜に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語100%0010日本語100%003差(±%)0007
上記の表によると、中日両国における竜に対するイメージはあんまり差別が見出されないではないかと考えられる。しかしながら、中国語では、神龙见首不见尾;未草里头藏龙身などの例が数えられ、日本語より使用頻度が高い。2.1.6中日両国の諺における蛇のイメージ中国語と日本語における蛇にまつわる諺対照を行い、蛇に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.6イメージ上の蛇に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語042.9%57.1%7日本語040%60%5差(±%)02.9%-2.9%2上記の分析対照から見れば、中国語も日本語も蛇に対してはマイナスイメージと中性イメージが残り、プラス評価はない。また感情上の使用頻度も特に大きい差別がない。例えば、中国語では蛇无大小,毒性一般;心不足蛇吞象というようなマイナス評価も存在すれば、燕子低飞,蛇过道,大雨不久就来到のような中性意味を表す評価がある。日本語では、蛇は生殺しは人を噛むという悪いイメージを表す諺と蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるなどの中性意味を表現する諺が存在している。2.1.7中日両国の諺における馬のイメージ中国語と日本語における馬にまつわる諺対照を行い、馬に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。
表2.1.7イメージ上の馬に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語23.5%17.6%58.9%17日本語040%60%10差(±%)23.5%-22.4%-1.1%7上記のイメージにおける馬に関する諺の対照から見ると、最もはっきりしている差別は日本語より中国語の方が馬に対するプラスイメージは23%も高いと見える。さらに使用頻度においても7件も多い。中国語では路遥知马力,日久见人心;好马不用鞭催というような褒美イメージを表している諺が数多く挙げられる。しかしながら日本語においては馬に対しては全部マイナス評価と中性評価であり、プラスイメージは1件もない。2.1.8中日両国の諺における羊のイメージ中国語と日本語における羊にまつわる諺対照を行い、羊に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.8イメージ上の羊に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語33.3%066.7%6日本語050%50%8差(±%)33.3%-50%16.7%-2上記の表からみると、中日両国では羊に関する使用頻度の差別は大きくないが、イメージ上はかなり違いが見比べられている。中国語では羊羔跪乳;素丝羔羊とプラスイメージを表現する諺が存在しているが、日本語では全部マイナスイメージ、若しくは中性イメージを表す諺である。
2.1.9中日両国の諺における猿のイメージ中国語と日本語における猿にまつわる諺対照を行い、猿に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.9イメージ上の猿に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語090%10%10日本語0100%03差(±%)0-10%10%7上記の対比分析からみれば、使用頻度の差別が出てきているが、中日両国のいずれも猿に対するプラスイメージがない。例えば、中国語では杀鸡给猴看;山上无老虎,猴子称大王、日本語では木から落ちた猿、猿は人間に手が三本足らぬなどのようなマイナス評価表現する諺が存在している。2.1.10 中日両国の諺における鶏のイメージ中国語と日本語における鶏にまつわる諺対照を行い、鶏に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.10イメージ上の鶏に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語7.7%30.8%61.5%13日本語0000差(±%)7.7%30.8%61.5%13上記の対照からみれば、中国語では三更灯火五更鸡というようなプラスイメージを表現している諺もあれば、杀鸡焉用宰牛刀;鸡蛋碰石头
とのマイナスイメージか、嫁鸡随鸡,嫁狗随狗などの中性イメージを表す諺もある。しかし日本語では鶏に対する諺は1件もない。2.1.11 中日両国の諺における犬のイメージ中国語と日本語における犬にまつわる諺対照を行い、犬に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.11イメージ上の犬に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語14.3%85.7%07日本語073.3%26.7%15差(±%)14.3%12.4%-26.7%-8上記の表では、日本語では犬に関わる諺の件数は多いが、プラス評価を表すのは存在していない。逆に中国語では子不嫌母丑,狗不嫌家贫というようなプラス意味を表現する諺がある。2.1.12 中日両国の諺における豚のイメージ中国語と日本語における豚にまつわる諺対照を行い、豚に対するイメージに従い、下記の表を設定し、各項目の件数と構成比率も示している。表2.1.12イメージ上の豚に関する諺の対照 イメージ言語褒美意味(%)軽蔑意味(%)中性意味(%)合計(件)中国語25%50%25%4日本語080%20%5差(±%)25%-30%5%-1上記に対照から見ると、中日両国
では豚に関する諺の件数はほとんど同じであるが、日本語では豚に対してのプラスイメージは存在しない。それにひきかえ、中国語では六畜兴旺猪为首,五谷丰登粮领先というようなプラス評価を象徴している諺が挙げられている。2.2データ分析のまとめ上記既に論述したように、動物によって中日では十二支に対するイメージも異なるようになっている。筆者は十二支に関わる中性意味を表す諺を対象外として中日両国では各動物に対するイメージの一致性を取りまとめ、下記の表を作成し、分析比較を行っていく。表2.2.1 イメージ上の一致性 一致性十二支 一致一致していない鼠○牛○虎○兎○竜○蛇○馬○羊○猿○鶏○犬○豚○ 上記の表により、中日両国における諺で十二支に対するプラスイメージ及びマイナスイメージという対照視点から分析してみれば、鼠、虎、兎、竜、蛇と猿に対してのイメージはほとんど同じである。その一方で牛、馬、鶏、犬、豚に対するイメージには不一致性は数多く存在している。
次に、筆者は褒美意味、軽蔑意味並びに中性意味を中心に、十二支の各動物への感情上のイメージを具体的に対比して試みる。 表2.2.2 感情色彩上の対照 感情色彩十二支 言語褒美意味軽蔑意味中性意味中国語日本語中国語日本語中国語日本語鼠○○牛○○○○虎○○○○○○兎○○竜○○蛇○○○○馬○○○○○羊○○○○猿○○○鶏○○○犬○○○○豚○○○○○上記の表で述べたように、中国語では牛、虎、竜、馬、羊、鶏、犬、豚に対する褒美イメージがある。逆に日本語では虎と竜しか褒美イメージが残っていないが、他の動物に対してはあんまりいい印象が見えない。また、中国語では牛、兎、竜及び羊に対しては軽蔑イメージが存在しないが、日本語では軽蔑イメージが残っていないのは兎、竜、鶏である。中性意味については、竜、猿並びに鶏に対するイメージに一致していない箇所があるのも分かる。最後に、十二支に関する諺の件数対比を行っていこう。
鼠牛虎兎竜蛇馬羊猿鶏犬豚(十二支) 5101520中国語日本語 数値(件)図2.2.3 十二支に関する諺の件数比率上記の図によると、中国語においては虎、竜、馬、猿、鶏に関する使用件数は日本語より多く、兎、蛇、羊、豚の使用頻度はほとんど同じである。具体的な区別及びその原因は次章で分析してみる。
第三章 中日両国の諺における十二支イメージの共通点3.1中日両国の諺に関する十二支イメージの共通点前章で既に述べように、中日両国における同じイメージを持っている動物は鼠、虎、兎、蛇、猿、竜である。即ち上記の中日の十二支に関わる比較により、鼠、虎、兎、蛇、猿、竜に対する印象は大体同じように見える。つまり、鼠、兎、蛇、猿に対するイメージは軽蔑であり、虎に対して狂猛な印象が残り、また竜については、信望された感じがある。3.2共通点についての原因分析上記の共通点に関しては、動物その自身の習性と文化背景という二つの原因を取りまとめられている。3.2.1 動物その自身の習性十二支に関する動物に、習性別に野性の動物、飼いならされた動物、想像上の動物と三つの種類に分かれている。その中に鼠、虎、兎、蛇、猿は野生の動物であり、牛、馬、羊、豚、犬と鶏は飼いならされた動物であり、竜というのは、人間の想定より、連想された動物である。まず野生動物に繋がる印象を分析していこう。鼠の体に病菌が存在し、人間の社会活動、日常生活に非常に悪い影響があると思われる。鼠の体が小さいから、こそこそと行動することと相まって、人間がどんなに滅亡させようにも、生命力がかなり強く、なかなか消滅できないため、この動物はずっとこっそりであり、嫌いな感じが残っている。虎は野生の動物であり、従順ではない性質と攻撃性を持ち、常に人間に危険をもたらす可能性があるから、勇猛凶暴であり、必ず距離を保たなければならない印象が残す。
十二支の動物の中、別の野生動物より、兎の方がもっと人間との接触が多く、また昔から親しまれてきた草食動物としておとなしく、軟弱であり、いつも被害者と見なされている。蛇が嫌悪の対象になる場合が多く、人の命を奪うこともあるので、畏怖の対象ともなっている。猿は一般的には飼育が困難であり、知能が高く、利口及び狡猾なイメージが付随する。3.2.2文化背景の共通両国の文化関連という視点から、分析を行う。日本という国は隋代から中国へ使節を派遣し、中国の伝統文化を習い続けるからこそ、2000年にわたって中日両国は非常に似ている文化現象と生活習俗を持ち、同じ文化を背景として発展している。ということなので、一部の動物へのイメージに対する共通点が存在している。言葉上でも、同じ寓意を表す諺が数えられないほど存在している。竜は想定上の動物である。竜に関わる中国の昔話も数多く存在している。中日両国は竜に対する信奉はすごく強烈である。
第四章 中日両国の諺における十二支イメージの相違点4.1中日両国の諺に関する十二支イメージの相違点第二章で分析していたように、異なるイメージを持っているのは、牛、馬、羊、鶏、犬、豚である。中国では牛、馬、羊、鶏、犬と豚に関する諺は数多く、人に属する印象が残っている。しかしながら、日本という国は上述の動物に対する印象は非常に少なく、特に鶏に関する諺はなく、軽蔑の感情がいつも含まれている。4.2相違点についての原因分析地理環境の違いと民族本質の違いという二点は家禽、家畜に対する印象が異なっている原因と認識している。4.2.1 地理環境の違い中国には広がる地域を持ち、人口も多く、さらに黄河文明の発祥地として、伝統的な古い文明を伝承してきた。家畜、家禽が一般の農家に飼われたゆえに、それらの動物に対してのイメージは固定なモードが形成してきた。しかしながら、日本が海に囲まれている島国であり、国土面積も小さく、ずっと昔から漁業を経済の中心として、動物との接触も少なく、家畜、家禽に対するイメージがそんなに深くではないことは十二支の一部の動物に関わる諺が異なる感情を表し出来た由縁の一つと思われる。4.2.2 民族本質の違い中国は封建制度の影響のため、古代から重農抑商の時代に入り、農耕を中心にして生産、製造を行う、さらに商業を相対的な制限を付けるから、家畜に対してほとんどはプラスの評価である。逆に日本は島国として、食糧の自給率が国である。日本人は商業と漁業を主導的な地位をもとに
生産している。農業より、海洋文化に親しみ、家畜に対する感情が非常に希薄である。すなわち、中国でははるか昔から、農業を中心として作業しているため、飼いならされた動物との接触時間は長いのが当然のことと思われる。すなわち、十二支に関わる動物に、農業用の牛、馬、飲食、生産に関する羊、豚と犬、飼い鳥の鶏、全部は太古以来、日常生活に繋がっている。上記六つの動物は人間に従属し、人の指令に従い動作している。しかし、日本は飼いならされた動物に対するイメージがあんまり深くない。
終わりに 前ですでに論述した通り、下記の結論が得られた。 第一に、諺の対照に示されたように、十二支の動物別に対するイメージは異なっている。鼠、虎、兎、蛇、猿、竜については、中日両方ともほとんど同じイメージを持っている。逆に牛、馬、羊、鶏、犬と豚に対するイメージには大別がはっきり見えないかと考えられている。 第二に、鼠、虎、兎、蛇、猿、竜に対してのイメージが共通しているのは動物その自身の習性及び共通の文化背景という二つの原因に分けている。十二支中に鼠、虎、兎、蛇、猿は野生動物であり、いずれの国も上記の動物に対する印象は非常に似ていると思われる。また日本という国は中国の伝統文化を基にして形成された。同一な文化背景と相まって竜は中国の太古文化の象徴の一つとしてイメージも共通になっていく。 第三に、牛、馬、羊、鶏、犬と豚へのイメージは一致していない原因は地理環境と民族本質という二点を取りまとめておく。地理環境というのは両国の領土面積は大きい差別が出てくる。また日本は国島として家禽と家との接触はあまり深くないと認識している。このほかに、中国は伝統文化の影響のため、昔からずっと農業を発展の中心として、家禽と家畜に対する印象は深いのは当然のことではないか思われている。 はるか昔から、文化は政治、経済を分割できない関係を持っている。文化の差別という視点から見ると、政治と経済は原因であることを導き出すこともできる。また、十二支に関わる諺の対照という伝統文化を通じて、両国の現代文化を映し、さらに中日の政治、経済の関連と相違も明らかになると考えられる。中国は黄河文明の源として、周辺国家さらに世界にも五千年前の伝統文化を大いに発揚している。隣国の日本は最も影響を受けるのが当然のことではないかと思われる。日本民族は中国の宗教、文学、風俗を吸収するとともに、絶え間なく消化と改造し、本国の文化と結合し、日本民族なりのユニークな文化を創造している。
十二支に関わる諺への研究を通してはっきり見えるのは両国の文化は同じ道路から出てきた二つのブランチであり、また同一の文化背景では切っても切り離せない関係が存在し、自国民族なりの特色を持ち、発展していることである。本論文の研究により、十二支に関する諺という基点から、中日両国における文化と政治、経済の関係性が緊密に連係されている。日本語学習者の十二支に関わる諺研究の一助となれば幸いである。 しかし、本稿は十二支に関わる諺を中心に、両国の政治、経済、文化の対照を分類し、分析を行う。しかしながら、ただ十二支と諺をまとめ、一つの視点にして別の視野についてあまり触れていなく、上記三つの要素を探究すればそのような完備ではないと思われる。今後の課題にしてさらに研究を進めていきたい。
注[1]金田一春彦,林大,柴田武.「日本語百科大事典」[M].大修館書店1995.5[2]同[1][3]同[1][4]陶元山、「日汉惯用语谚语辞典」[M] 、国防工业出版社、2007
参考文献[1]金田一春彦、林大、柴田武、「日本語百科大事典」[M]、大修館書店、1995.5[2]陶元山、「日汉惯用语谚语辞典」[M]、国防工业出版社、2007[3]陈光润、「汉语谚语辞典」[M]、四川辞书出版社、2003[4]金丸邦三、「日中ことわざ対照集」[M]、燎原書店、1983[5]相卓、「日语动物谚语及其汉语译文的对比研究」[MA]、2007[6]孙颖、「日语谚语的民族性」[J]、外语学刊04期[7]施慧平、「日语中关于“鼠"的谚语和俚语」[J]、考试周刊2008年32期[8]关英伟、「动物词语的褒贬色彩、褒贬对立和分离」[J]、广西师范大学学报、1995年03期[9]张珊珊、「生肖文化的起源及其发展过程」[MA]、2007[10]李树辉、「十二生肖起源及其流变」[J]、喀什师范学院学报、1999年01期[11]川瀬由照氏、「十二支——時と方位の意匠」[J]、2009[12]横山浩氏、「十二支からみた最近の中国経済」[J]、2009[13]馮峰氏、「中日俗諺の異同について」[J]、2002[14]高瑜氏、「有关动物谚语的中日比较——从“狗”的谚语看中日文化」[J]、2009[15]贺孟钢氏、「浅谈日语谚语与汉语成语的关系」[J]、1983[16]姜丽氏、「从跨文化角度看日语谚语翻译」[J]、2009[17]浮田三郎氏、「比較言語文化論--諺の世界から(中日言語と文化の比較)」[J]、2010
付録鼠中国語褒美意味なし軽蔑意味老鼠过街,人人喊打一只老鼠坏了一锅汤老鼠留不住隔夜粮老鼠看仓,看得精光养老鼠咬布袋猫咬猫,老鼠笑小老鼠捉光,大老鼠惊慌中性意味なし日本語褒美意味なし軽蔑意味窮鼠、猫を噛む大山鳴動して鼠一匹千鈞の弩はけい鼠の為に機を発たず猫さえ居らなきゃ鼠の世盛り猫の前の鼠鼠口終に象牙なし国に盗人家に鼠鼠に黄金馬の目に銭鼠を以て玉となす鼠壁を忘れる壁鼠を忘れず鼠が猫の物を狙う鼠の尾まで錐の鞘急ぐ鼠は雨に逢う中性意味鼠が塩を引く鼠も虎の如し牛中国語褒美意味初生牛犊不怕虎牛耕田,马吃谷牛有千斤之力
好牛不停犁軽蔑意味牛不知角弯,马不知脸长中性意味风马牛不相及牛头不对马嘴牛不吃水强按头日本語褒美意味なし軽蔑意味牛追い牛に追われる牛に経文牛に対して琴を弾ず牛に喰らわる牛の歩み牛の一散牛の籠抜け牛は願いから鼻を通す牛を馬に乗り換える中性意味牛驚くばかり牛に汗す牛つかむばかりの黒がり牛にも馬にも踏まれず牛の寝た程牛は嘶き馬は吼え牛は牛づれ馬は馬づれ牛に引かれて善光寺参り虎中国語褒美意味出生牛犊不怕虎虎父无犬子虎瘦雄心在,人穷志不穷人怕齐心,虎怕成群打虎不成反被虎伤老虎的屁股摸不得不入虎穴焉得虎子明知山有虎,偏向虎山行画虎不成反类犬将门出虎子饿虎不如地头蛇
軽蔑意味放虎归山,自找麻烦虎毒不食子伴君如伴虎中性意味なし日本語褒美意味虎に翼虎は死して皮を留め、人は死してを残す虎は千里往って千里還る虎を画きて狗に類す虎の威を借る狐猛虎も時を失えば鼠にひとし虎穴に入らず虎児を得ず虎の口虎の子渡し虎の尾を踏む軽蔑意味虎になる虎を養いて自ら患を遺す虎を野に放つ前門の虎、後門の狼張り子の虎中性意味なし兎中国語褒美意味なし軽蔑意味なし中性意味兔子不吃窝边草兔子急了也咬人宁可守株待兔,不可缘木求鱼赶两只兔子,一只都捉不满山跑,仍旧归老巢日本語褒美意味なし軽蔑意味なし中性意味兎の登り坂兎に祭文兎耳
二兎を追う者は一兎をも得ず兎死すれば狐是を悲しむ兎の糞竜中国語褒美意味未草里头藏龙身神龙见首不见尾龙无云不行,鱼无水不生龙虎交战,龟鳖受灾龙游浅水遭虾戏,虎落平阳被犬欺吃饭象条龙,做活象条虫擒龙要下海,打虎要上山龙少涝,龙多旱軽蔑意味なし中性意味なし日本語褒美意味竜の雲を得る如し竜は一寸にして昇天の気あり竜の髭を蟻が狙う軽蔑意味なし中性意味なし蛇中国語褒美意味なし軽蔑意味蛇无大小,毒性一般心不足蛇吞象中性意味燕子低飞,蛇过道,大雨不久就来到一朝被蛇咬,十年怕井绳蛇无头不走,鸟无头不飞日本語褒美意味なし軽蔑意味蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ蛇は生殺しは人を噛む中性意味蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる
蛇の道は蛇蛇は寸にして人を呑む蛇に見込まれた蛙馬中国語褒美意味快马一鞭,快人一言瘦死的骆驼比马大马老识途,人老识理好马不停蹄好马不吃回头草好马不吃回头草好马不用鞭催軽蔑意味なし中性意味人有错手,马有失蹄人奔家乡马奔草人要炼,马要骑人是衣裳马是鞍马上摔死英雄汉,河中淹死会水人临崖勒马收缰晚马屁拍在马腿上牛头不对马嘴马上不知马下苦,饱汉不知饿汉饥一马不跨双鞍日本語褒美意味なし軽蔑意味馬方船頭御乳の人馬の籠抜け馬を牛に乗り換える馬の耳に念仏中性意味馬が合う馬には乗って見よ人には添うて見よ馬は馬づれ馬子にも衣装痩せ馬の先走り痩馬の道いそぎ
羊中国語褒美意味羊羔跪乳素丝羔羊軽蔑意味なし中性意味牛食如浇,羊食如烧挂羊头卖狗肉羊毛出在羊身上羊仔笑牛无须日本語褒美意味なし軽蔑意味屠所の羊羊質にして虎皮す羊を以て牛に易う多岐亡羊中性意味羊頭を懸けて狗肉を売る群羊を駆って猛虎を攻む千羊の皮は一狐の腋に如かず告朔のき羊羊の歩み猿中国語褒美意味なし軽蔑意味杀鸡给猴看杀鸡给猴看山上无老虎,猴子称大王中性意味なし日本語褒美意味なし軽蔑意味猿の尻笑い猿に人真似猿も木から落ちる木から落ちた猿嫁と姑犬と猿猿は人間に手が三本足らぬ猿が仏を笑う猿の水練魚の木登り猿回しの長刀
中性意味猿がに鳥帽子鶏中国語褒美意味三更灯火五更鸡軽蔑意味杀鸡焉用宰牛刀鸡大飞不过墙偷鸡不成反蚀把米鸡蛋碰石头中性意味嫁鸡随鸡,嫁狗随狗手无缚鸡之力手无缚鸡之力雄鸡一唱天下白鸡儿不吃无工之食杀机给猴看暗鸡拾碎米日本語褒美意味なし軽蔑意味なし中性意味なし犬中国語褒美意味子不嫌母丑,狗不嫌家贫軽蔑意味狗眼看人低狗仗人势,雪仗风势吠犬不咬人赖狗改不了吃屎狗嘴里吐不出象牙中性意味なし日本語褒美意味なし軽蔑意味犬に論語犬の川端歩き犬の糞で敵を討つ犬の遠吠え犬骨折って鷹の餌食になる
犬も歩けば棒になる犬も食わぬ葬家の犬虎に描いて犬に類す狡兎死して走狗烹る羊頭を懸けて狗肉を売る中性意味犬が西向きゃ尾は東犬と猿犬は人につき猫は家につく犬も朋輩鷹も朋輩豚中国語褒美意味六畜兴旺猪为首,五谷丰登粮领先軽蔑意味死猪不怕滚水烫人怕出名猪怕壮中性意味没吃过猪肉,也见过猪跑日本語褒美意味なし軽蔑意味豚に真珠豚肩豆を掩わず豚を盗んで骨を施す山より大きな猪は出ぬ中性意味猪も七代目には豕になる
謝辞本論文執筆にあたり、恩師である単先生には豊富な理論知識により、いろんな面で一方ならぬご指導衷心より感謝を捧げたいと思っております。また、単先生を始めとする多くの先生方は本論文の作成にお力添え、かつ絶えざる鞭撻と貴重なアドバイスを与えてくださいました、ここにあわせて深甚なる謝意を申し上げます。
毕业设计(论文)原创性声明和使用授权说明原创性声明本人郑重承诺:所呈交的毕业设计(论文),是我个人在指导教师的指导下进行的研究工作及取得的成果。尽我所知,除文中特别加以标注和致谢的地方外,不包含其他人或组织已经发表或公布过的研究成果,也不包含我为获得及其它教育机构的学位或学历而使用过的材料。对本研究提供过帮助和做出过贡献的个人或集体,均已在文中作了明确的说明并表示了谢意。作者签名: 日 期: 指导教师签名: 日 期: 使用授权说明本人完全了解大学关于收集、保存、使用毕业设计(论文)的规定,即:按照学校要求提交毕业设计(论文)的印刷本和电子版本;学校有权保存毕业设计(论文)的印刷本和电子版,并提供目录检索与阅览服务;学校可以采用影印、缩印、数字化或其它复制手段保存论文;在不以赢利为目的前提下,学校可以公布论文的部分或全部内容。作者签名: 日 期:
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致谢时间飞逝,大学的学习生活很快就要过去,在这四年的学习生活中,收获了很多,而这些成绩的取得是和一直关心帮助我的人分不开的。首先非常感谢学校开设这个课题,为本人日后从事计算机方面的工作提供了经验,奠定了基础。本次毕业设计大概持续了半年,现在终于到结尾了。本次毕业设计是对我大学四年学习下来最好的检验。经过这次毕业设计,我的能力有了很大的提高,比如操作能力、分析问题的能力、合作精神、严谨的工作作风等方方面面都有很大的进步。这期间凝聚了很多人的心血,在此我表示由衷的感谢。没有他们的帮助,我将无法顺利完成这次设计。首先,我要特别感谢我的知道郭谦功老师对我的悉心指导,在我的论文书写及设计过程中给了我大量的帮助和指导,为我理清了设计思路和操作方法,并对我所做的课题提出了有效的改进方案。郭谦功老师渊博的知识、严谨的作风和诲人不倦的态度给我留下了深刻的印象。从他身上,我学到了许多能受益终生的东西。再次对周巍老师表示衷心的感谢。其次,我要感谢大学四年中所有的任课老师和辅导员在学习期间对我的严格要求,感谢他们对我学习上和生活上的帮助,使我了解了许多专业知识和为人的道理,能够在今后的生活道路上有继续奋斗的力量。另外,我还要感谢大学四年和我一起走过的同学朋友对我的关心与支持,与他们一起学习、生活,让我在大学期间生活的很充实,给我留下了很多难忘的回忆。最后,我要感谢我的父母对我的关系和理解,如果没有他们在我的学习生涯中的无私奉献和默默支持,我将无法顺利完成今天的学业。致谢四年的大学生活就快走入尾声,我们的校园生活就要划上句号,心中是无尽的难舍与眷恋。从这里走出,对我的人生来说,将是踏上一个新的征程,要把所学的知识应用到实际工作中去。回首四年,取得了些许成绩,生活中有快乐也有艰辛。感谢老师四年来对我孜孜不倦的教诲,对我成长的关心和爱护。学友情深,情同兄妹。四年的风风雨雨,我们一同走过,充满着关爱,给我留下了值得珍藏的最美好的记忆。在我的十几年求学历程里,离不开父母的鼓励和支持,是他们辛勤的劳作,无私的付出,为我创造良好的学习条件,我才能顺利完成完成学业,感激他们一直以来对我的抚养与培育。最后,我要特别感谢我的导师刘望蜀老师、和研究生助教吴子仪老师。是他们在我毕业的最后关头给了我们巨大的帮助与鼓励,给了我很多解决问题的思路,
在此表示衷心的感激。老师们认真负责的工作态度,严谨的治学精神和深厚的理论水平都使我收益匪浅。他无论在理论上还是在实践中,都给与我很大的帮助,使我得到不少的提高这对于我以后的工作和学习都有一种巨大的帮助,感谢他耐心的辅导。在论文的撰写过程中老师们给予我很大的帮助,帮助解决了不少的难点,使得论文能够及时完成,这里一并表示真诚的感谢。